おでんプリン


いつもの朝までスレ、11缶目にて。

861 名前：名無したん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ ：03/11/22 06:05 ID:V8Od15Pg

泣きギレどころかやさぐれてたりして。
ttp://personify.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20031122060420.jpg

　無断転載・縮小須磨祖

870 名前：名無したん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ ：03/11/22 10:42 ID:sSqAB2d2

>861
レーションたんのためにぷりんを入れてやってください。










　　　　　　　　　　　　　　　　　　　……おでん汁の中に。

909 名前：名無したん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ ：03/11/23 01:55 ID:7jm5PzQm

　　　　./　./　┌───────────────
　　　 /＿/_ /｜小さいことの何が悪いんだよぉ……
　　　|=お 屋_ └v┬────────────────
　 　 |= で　 =:|　||. |　 形が悪い！　弾力がない！　いいところ全くない！
　 　 |=ん 台..:|　||　＼＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿__＿＿＿__＿_＿
　　　|=　の=:| 　　＿ ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ ∨　　　 ∧＿∧.　|| ┌─────────────
　　　~~~~~~~ | .'´　 　 ヽil||l.／ ￣　> （´Д｀ ；） ＜　 せっかくわざわざ別鍋でプリン煮込んでみたのに……。
　　　 　 　　 ｜i　　　 　.〉　Y 　　　 ) （|　　 ∪　|| ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　 　 ┌┴l　　　　ﾉ― ﾘﾘﾘﾘﾘﾘ∩　――┸┐
　　　　 ┌┴―（l　　　ﾉ ─ l　　　 |ノ─―――┴┐
　　　　 └──从 从ﾉ――.|二|二|...―――┬―┘　


ｺｯﾁﾉﾎｳｶﾞﾂﾅｶﾞﾘﾃｷﾆ（・∀・）ｲｲｶﾅ?

はて、プリンを煮るとどうなるんでしょう？
おでん汁にプリンを入れるだけ、というのも詰まらない話なので、おでんと一緒にプリンを煮ることにしました。


準備したもの



おでん種、大根、はんぺん、ゆでたまご、つみれ、そしてプリン。



一応ルール
1.残さない。
2.吐かない。
3.泣かない。



おでんプリンのレシピ

煮込みの準備までは普通のおでんと一緒です。
ここにプリン投下！　といきたいけど、数食分のおでんをあぼーんしたくはないので
プリンはおでん汁入りの小皿に移して煮ます。




　＋



　↓




色のやばさと軟らかいプリンを圧力釜で煮るということに一抹の不安がよぎるものの、
後には引けません。





蒸気が出たら弱火にして20分ほど煮て、そのあとは自然冷却しました。







そして運命のご対面です。















( д )　　゜　゜






･･･予想通りというか見事にプリンが溶けてしまいますた。
底に沈んでいるようにも見えますが完璧にあぼーんしています。
圧力鍋恐るべし。








なんか見たことがあると思ったらまるでシーチキン茶ではないですか。



まだ温かいせいか匂いがプンプンします。
おでんのだしの香りと、プリンの甘ったるい香りが混ざっていて萎え萎えです。



プリンは冷やして食べるものですから、暫く冷蔵庫に入れておきます。



冷蔵後。



匂いは収まりましたが、見た目がグロ杉です。
中からエイリアンが生まれてきそうです。
よく見てみたいという奇特な方のために高解像度版も置いときます(194KB)。


さて、お味見(というより毒見)をば。








＿|￣|○　｡oO(世の中にはこれほど不味いものがあるのか･･･)





和の味であるおでんには、洋のプリンの甘味が合わないのか、
コンビーフ×レモンティーの時と同じように、両者のギャップが大き過ぎるせいなのか。
それとも圧力鍋で煮込んだせいでプリンが醗酵したのか(違)。
真相はわからないですが、この味は形容できんす。

あ、喉越しだけは普通のプリンより上です。つるつる入っていきます。
つかそれなら牛乳とプリンをミキサーに掛けりゃいいじゃん。


物好きな方はコンビニおでんの残り汁をプリンにぶっ掛けて食べてみてください。




評価：100++++++うわぁ

＝□○＿　｡oO(うわぁぁああぁぁ (死







誰も聞いてないQ&A

Q.プリンなんだから型に入れて冷やせよ。
A.ハッスル(死語)し過ぎて忘れてました。頭冷やしてきます。

Q.鍋のおでんは？
A.若干プリンが入りこんだようで、仄かに甘かったす。隠し味ならいいのかもね。

Q.暇人ですか？ 仕事ないんですか？
A.普段は血ィ吐くほど忙しいですが、暇ができるとヴァカばっかりやってます。





戻る